男性型脱毛(AGA)治療薬のフィナステリド(プロペシア)やデュタステリド(ザガーロ,アボルブ)は5α還元酵素を阻害することでDHTを減らし,脱毛を抑えようという薬です。
男性ホルモンの働きを弱めようというお薬ですから,性機能が落ちるのじゃないかと誰でも考えるはずです。
もともと前立腺肥大症の治療薬で,副作用として性機能低下が報告されていました。男性型脱毛の治療では,前立腺肥大症より服用量が少ないので,あまり心配しないでよかろうと思われていましたが,非常に精子の状態が悪くなる患者さんがいらっしゃいます。
(Finasteride use in the male infertility population: effects on semen and hormone parameters. Fertility and Sterility 2013; 100: 1542-1546).
フィナステリドの添付文書にも副作用として,性欲の低下が1-5%未満,ED(勃起不全),射精障害,精液量の減少が1%未満とはっきり書かれており,EDと射精障害については薬を中止しても元に戻らなかった患者さんがおられると記載があります。https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf
男性不妊症,精子濃度の減少,無精子症,精子形態の異常については頻度不明になっていますが,これらは自覚症状がなく,精液検査を受けなければ分からない副作用です。
さらに,妊娠中の女性の体のなかに入ると,男の胎児の生殖器に異常を起こすおそれがあることが厚生労働省から注意喚起されています。https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kojinyunyu/050609-1a.html
薬を飲んだり,触ったりしなければ良いようですが,これらの薬を服用していると,ごく微量ですが精液中にも出てきます。何もないとは思いますが,万が一と考えるとちょっと心配です。
また,フィナステリド,デュタステリドを服用している患者さんでは,2型糖尿病発症のリスクが高いとの報告も出ています。
(Incidence of type 2 diabetes mellitus in men receiving steroid 5α-reductase inhibitors: population based cohort study. BMJ 2019; 365:1204)
男性型脱毛(AGA)の治療のためにフィナステリド(プロペシア)やデュタステリド(ザガーロ,アボルブ)を服用されているかたは,お子さんがお生まれになるまでは中止してください。
喫煙と違って,ずっと止めてくださいとお願いしているわけではありません.お子さんを授かられるまでです。
幸いなことに,薬は中止すれば,副作用は消失しますので,子作りをすでに始めていても,これからでも,これらの薬を服用しておられるなら,まずは精液検査で精子の状態を確認するべきです。
不妊について詳しく知りたい方は専門医に相談する事をお薦めします
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植毛は医療ミスや重篤な症状など医療的な失敗は未だありません。しかし、植毛についての理解が足りなかったり、アフターケアをおろそかにすることで、失敗に終わってしまう可能性もあります。このページを読んでいただければ、植毛で失敗しないための知識が身につくので、失敗する確率をぐっとさせることができるでしょう。
植毛とは、後頭部や側頭部の自分の髪を細胞を取り出し、髪を生やしたい部分に移植する方法のことです。
育毛剤や治療薬の効果がなかった人や、髪が抜けてツルツルになった人、もともとおでこが広い人など、移植する髪さえあれば、見違えるほど印象も変わるため、植毛をおこなう人も増えてきました。
自毛植毛は自分の髪を移植するため、アレルギーの心配もなく医療ミスや、重篤な症状が発生したというケースはありません。
ただし、薄毛部分に髪が増えたとしても、失敗に感じてしまうケースがあります。
植毛はとても効果があり、髪がないところへ髪が増えて見た目の印象も大きく変わるため、成功する人が多いですが、その反対に植毛を失敗だと感じてしまう人もいます。
失敗だと感じてしまう4つのケースについてあらかじめ知っておきましょう。
髪を移植する以上、仕方ないことではありますが、仕上がりが不自然になってしまうことがあります。
髪の毛穴は色々な方向に向いており、必ずしも均一ではありません。頭の部位によっても髪の流れや髪質は異なります。
質感が違う後頭部の髪を移植することで、見た目が自然にならなかったり、生え際やつむじの髪の流れが自然にならずに、仕上がりに違和感があることがあります。
こだわりが強い方は仕上がりに満足できないこともあるかもしれません。
植毛は髪を植える密度が仕上がりに大きな影響を与えます。現在の植毛技術では薄毛になる前の密度に100%戻すことは困難で、約80%程度が限界と言われており、1度の植毛では80%の密度までもっていくことは難しいです。
1度の植毛でも十分に満足される人も多いですが、どうしても多少他の部分に比べて密度が気になってしまう人もいるようです。
1度の植毛で密度が満足できない場合は、2回、3回と同じ部分に植毛を行うことで、密度と完成度を高めていくこともできます。
移植した部分はAGAの影響を受けにくく髪が抜けにくいのですが、植毛をしていない部分のAGAが進行して、髪が抜けたということで不満に感じる方もいます。
AGAの進行中の場合は、AGAの治療薬を服用して、AGAの進行を食い止めておかなければなりません。
生きた細胞を取り出して別の個所に植えるという処置は、細胞にダメージが加わるリスクを常に抱えています。
ドナー(移植する髪)を取り出し、植えるまでの間に毛根の細胞にダメージが加わると定着率が悪くなります。
移植時に密度を無理に高くしてしまったり、技術が低い場合は、定着率の低下に繋がるため、なるべく技術力に定評のあるクリニックに行きましょう。
医療ミスなどの重篤な失敗はほとんどない植毛ですが、「イメージと違う」ことが原因で失敗だと感じてしまうことを防ぐために医師としっかりと話すことが重要です。
また、植毛を終えた後に状態を保つために起こりえることをしっかりと把握しておく必要があります。
植毛が失敗しないためにできることは3つです。
医師との関係性により、手術後の頭の完成のイメージが共有できていないまま、手術を終えイメージにずれがあった場合に失敗と感じてしまうことがあります。
完成後の密度はどうなるのか医師に質問したり、やりたい髪型が可能になるかどうかなど、髪がとにかく増えればいいという以外にこだわりが強くある場合は、しっかりと理想を伝えることが重要です。
もし、認識が間違っており、到達不可能な理想なのであれば医師が無理なら無理と教えてくれます。
AGAを発症している人の場合は、移植していない部分の薄毛が進行してしまうことがあります。
植毛した部分ではない部分が薄くなってしまい、見栄えが悪くなると植毛が失敗したと感じてしまうかもしれません。
そうならないためには、きっちりと治療薬を使って、AGAの進行を食い止めておく必要があります。
AGA治療薬が効果がない人も一定数いますので、治療薬で抜け毛が抑えられるかどうか、植毛をする前に治療薬を使って確かめておくことをおすすめします。
植毛後は移植した部分にかさぶたができますが、自然に剥がれるまでに、人為的にはがしてしまうと植えた髪が毛根ごと剥がれてしまう可能性があるため注意が必要です。
また、植えた髪は一度抜けて生え変わりますが、この時期に栄養が不足していたり、刺激が加わってしまうと定着率を下げてしまうことにもなりかねませんので、いままで以上に頭皮や体のケアに気をつけましょう。
詳しいケアの方法や注意点については、手術後に詳しい説明があるので安心してください。
近年では、定着率が著しく低かったり、傷が残るなどの失敗が起こるリスクは非常に少なくなっていますが、もし、それでも植毛の失敗やリスクが怖い人は、植毛治療を進めるべきではないと思います。
きちんと調べて、技術力の高いクリニックを選んで利用するか、あるいはAGA治療薬などを使って、治療を進めていくことをおすすめします。
植毛治療できるほどの費用があれば、一般的なAGA治療薬だけではなく、直接頭部に薬剤を注入するメソセラピーなどの効果が高い治療も受けることができるのでおすすめです。
植毛を行っているクリニックでは、無料カウンセリングがあり、あらかじめしっかりと相談を受けてもらえますので、自分の目でクリニックを見定めるためにも、無料カウンセリングに行ってみましょう。
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AGA(男性型脱毛症)は進行型の脱毛症です。
長期間治療をせずに放置してしまうと、その毛根は毛母細胞自体が死んでしまい、治療薬だけでは再生できない状態になってしまいます。
そのような方の治療法は自毛植毛しかありません。
自毛植毛は、自分自身の髪の毛を移植するので、移植部分が浮くことなく、とても自然に仕上がります。
また、移植して定着した毛は永久的に生え続けます。
1度自毛植毛をしてしまえば、普通の髪の毛と同じようにシャンプーや頭皮ケアを行うだけで、特別なメンテナンスも必要ありません。
そんな自毛植毛の種類やメリット・デメリットについてまとめてみました。
「自毛」つまり自分の毛髪を使う植毛です。自毛植毛で植毛する髪の毛は、AGAの原因となる5αリダクターゼの影響を受けにくい部分の髪の毛です。
そのため、現在の医学では、移植させる髪の毛は後頭部、および一部の側頭部から採取するしかなく、採取できる数には制限があります。
毛根をいかに傷つけずにドナー(移植させる毛)採取できるかがとても重要になります。
自毛植毛にとって重要なドナーを採取する方法についてまとめました。
| ARTUS植毛(ロボット支援) | FUE法 | ストリップ法(FUT法) | |
|---|---|---|---|
| 施 術 概 要 |
最先端の植毛ロボットARTUSよって、髪の角度、向き、密度、本数を正確に把握し、ドナー採取部にムラを出すことなく、良質なドナーを採取する。 | 人の手によって、ドナーを毛穴ごと1つ1つ採取する。 | メスを使用して、頭皮を帯状に切除してドナー採取を行う。当クリニックでは極限まで毛根を傷つけないようにする2段階切開法(2ステップインシジョン)を行っている。 |
| 術 後 の 傷 ・ 痛 み |
切開しないため、傷が非常に小さく、治りも早い。痛みもほとんどない。 | 切開しないので傷が小さく、治りも早い。痛みも比較的少ない。 | 頭皮を切り取るため大きな傷が残る。また、痛みも持続する。 |
| ド ナ | 部 の 状 態 |
デジタル処理で、最適な間隔を算出してドナー採取しているので、ムラが出ない。 | 採取する医師の腕によって左右される。手動による採取になるので、ムラが出ることもある。 | 縫合跡になって残る。 |
| ド ナ | 品 質 |
質の良い毛包を極めて低い切断率で採取するため、良質なドナー採取が実現できる。 | ドナーを採取する医師の技術に左右される。植毛時、手包周囲の必要な組織まで切断してしまうことがある。 | 皮膚ごとに切開し株分けするので、毛根の切断率は低いが、1本毛や弱った細い毛も一緒に採取されるので不安定な質のドナーとなる。 |
| 採 取 時 間 |
機械によるドナー採取になるため、非常に短い時間で終わり、患者様の精神面・身体面の負担が少ない。 | 人の手によるドナー採取になるため、拘束時間が長く、患者様の精神面・身体面の負担が大きい。 | 人の手によるドナー採取になるため、拘束時間が長く、患者様の精神面・身体面の負担が大きい。 |
| 費 用 |
ロボットが支援するので比較的安い。 | 繊細な手作業が多いのでやや高め。 | 採取する工程が少ないので低め。 |
| メ リ ッ ト |
・ロボットによるドナー採取なので、医師の腕で技術が左右されない ・ドナー部分が自然 ・痛みがほとんどない |
・切開しないので傷口が目立たない ・痛みが少ない |
・比較的費用がかからない |
自毛植毛にもさまざまな種類があります。
痛みや傷跡の残り方、費用面など、それぞれ異なってきます。
実際に自毛植毛を行う場合は、それぞれの特徴をしっかり把握して、自分に合った施術方法を選んでいきましょう。
自毛植毛は、AGAの原因となる5αリダクターゼの影響を受けにくい部分の髪の毛を使用し、さらにそれが自分自身の髪の毛なので、自然に仕上がる治療法です。
また、治療薬だけでは改善できない薄毛にも対応できるので、薄毛を根本的に解消する優秀な治療法であることには間違いありません。
デメリットと言うほどでもないかもしれませんが、ここではあえて「自毛植毛のデメリット」としていくつかご説明したいと思います。
正確に髪の毛を採取するためには、後頭部の髪を刈り上げる必要があります。
そのため帽子やウィッグで一時的に隠す必要があります。
髪の毛が長い方の場合は、ツーブロックにすれば目立ちません。
なお、ARTAS用のウィッグをご用意しています。
メスを使用して、頭皮を帯状に切除してドナー採取を行うストリップ法(FUT法)は、頭皮を大きく切開するため、どうしても痛みを伴ってしまいます。
また、切開した部分が大きいのでダウンタイム(施術後、日常生活に影響を及ぼす赤みや腫れなどが正常に戻るまでの時間)が必要となってきます。
ストリップ法(FUT法)とは違って、ARTASやFUE法の場合、ドナー採取の際に切開をしないので傷は小さく、痛みもあまりありません。
また、傷が小さいので治りも早くなります。
植毛は施術したら治療が完了すると思っている方も多いのですが、AGAの進行を抑える治療を続けなければ、植毛していない場所の薄毛が進行し、新たに薄毛が目立つ部分ができてしまいます。
そのため、自毛植毛を行った後でも薬による治療は続けなくてはいけません。
継続したAGA治療を行うために、治療薬を処方してくれるクリニックを選びましょう。
手術後に見られる既存毛の一時的な抜け毛の増加をショックロスと言います。
移植範囲と、その周囲の局所麻酔注射を打つ範囲に見られるため、軽い炎症反応や局所麻酔の影響と考えられています。
一部の髪の毛が生え変わりの周期を勘違いして、一時的に毛周期にズレが生じてしまうことが原因のひとつではないかと考えられているのです。
抜け毛の増加と言われると気になってしまいますが、外見上はほとんど気がつかない程度の抜け毛で、半年~1年後にはまた元通りに生えそろいます。
なお、ショックロスは全員に起こる現象ではありません。
自毛植毛の通常定着率は95%ほどと言われています。
しかし、頭皮の環境によって定着率が悪い方もいらっしゃいます。
そのため、日頃からの頭皮の環境を改善するためにケアを行っていくことが大切です。
血行促進や保湿といった直接的なケアだけでなく、食生活・生活習慣の改善なども意識していきましょう。
自毛植毛について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ドナーの採取方法にも種類があり、それぞれの特徴があります。定着率が高いと言われている自毛植毛。
しかし、実際に施術を行う場合は、しっかりと医師に相談し、施術内容に納得した上で行うようにしましょう。
ご自身の症状に合った治療方法について、また自毛植毛について興味がある・・・
そんな方には無料カウンセリングをオススメします。
当クリニックでは、専門の医師がじっくりお話しを聞く時間を設けておりますので、安心してご相談下さい。
ご自身の髪の替わりにナイロンか化学合成繊維で造られた人工毛を頭頂部や前頭部など薄くなった部分の頭皮に埋め込む方法です。
この植毛術が始まった頃は、すぐに抜けたり、頭皮が感染症を起こしたりとクレームが続出し全国各地で「被害者の会」が結成され社会問題にもなりました。皮膚というのは、外界に対する生体のバリアです。その防御壁(バリア層)を突き破って異物が体内に入るわけですが、人工毛は身体からみればそれが同化して生体の一部になるわけではなく、あくまで異物として存在します。しかも頭皮に植え込んだ部分は頭皮に40種類も生息していると言われている皮膚常在菌などいろいろな雑菌やバイキンの侵入口にもなってしまう事が多いのも事実です。 感染を起こして抜けてしまうだけならまだ良いのですが、植えたときに頭皮の中に固着させるための工夫が施されているので、個人によっては人工毛が抜けないまま感染が続く事がありますので要注意です。
| 人工毛植毛のデメリット |
私どもにいらっしゃる薄毛の方で目を覆いたくなるような無惨な頭皮の状態で来店なさる方がいます。その方々は皆さん全員が「人工植毛」をなさった方です。
人工植毛とは頭皮にナイロンか化学合成繊維によって造られた人工毛を埋め込み、あたかも頭皮から自分の髪が生えているかのように見せかけるものですが、本物の毛髪の毛根にあたる部分が
①球状になっているもの
②V字型になっているもの
③輪になっているもの
などがあります。 いずれのも毛根に当たる部分を頭皮に埋めこみ、固着させます。 ほとんどの場合、300本程植毛して2~3日経過した頃から、植毛した部分が猛烈なかゆみに襲われ、かきむしった部分が炎症を起こし、化膿しております。
結論から言います。
「植毛」はお金と髪と健康を失いますので、今の段階ではなさらない方がよいと思います。 多くの方々が植毛した毛も、それまでまだいくらかあった自毛までもすべて失ったにもかかわらず、ローンだけが残り泣きながらそれを返しているというのが現状です。
毛髪は、頭皮であればどこでも構わず生えているというものではありません。
全ての髪の毛は毛穴からしか生えてきません。毛穴と毛髪の間には、毛根をすっぽりと包み込むような形で毛包が存在しています。毛包の最も大切な機能としては、まず第一に外部からのあらゆる刺激を緩和し、雑菌や異物が体内に侵入しないように阻止し、毛乳頭と毛母細胞が絶えず正常な働きを維持できるようにしています。
仮に毛包がない事を想定していくつかの問題点を挙げてみます。
| ① | 外気温が冷えてくると毛髪自体の温度が下がり、低下した温度を毛髪が伝導し直接、皮下組織を冷やしてしまいます。 |
| ② | 逆に、外気温が高いとその温度で皮下組織の温度を上昇させてしまいます。 人間の体温は36度を中心に、下限35度上限37度以内で生理機能が安定して作動します。頭皮もこの温度の範囲を越えてしまうか、又は低下してしまうと、酵素の持つ触媒作用が低下し、毛乳頭や毛母細胞といった髪の毛の製造工場に当る組織の働きを低下させてしまいます。 |
| ③ | 当然、他の正常な毛髪の生成、生長にも影響が考えられます。 毛包が無いという事は、防御壁としての役目も無いわけですから、あらゆる刺激を受けやすく、毛穴から体内への雑菌の侵入も阻止する事ができず、炎症や化膿となって現れます。 これらは、何かの拍子に手などの皮膚にトゲが刺さり、その部分が炎症や化膿を起こすのと同じと言えます。そのために雑菌の温床になりやすいキューティクルのある人毛を避け、人工毛を植毛するようになったものと考えられます。しかし毛包がない限り、皮膚の中に異物が入れば、人毛であれ人工毛であれ身体からみれば、どちらも「トゲ」が刺さっているのと同じ理屈で、この部分が毛穴だった場合は、新しい髪の毛の発毛をはじめ今ある髪の毛さえも正常な状態でハリのある髪に育てる事がともに困難になります。日常何気なく行っているブラッシング、整髪、洗髪、カット、パーマ等の施術、くせで毛髪を触る、毛髪を引っ張る等々…これらは全て毛根に負担をかけている事になります。特に毛の流れに逆らって毛髪を動かしている時は、更にその負担は増大します。 |
この様な状態が常に繰り返されていると、大抵の毛は抜けるか途中で切れてしまいます。 その例として、乳幼児、寝たきり老人の後頭部や側頭上部の脱毛、切れ毛がありますが、健康な髪であれば、通常はこの程度の負担では異常は起こりません。これらは、毛包が持っているクッションとしての緩衡作用が固着力と復元力を保っているからこそです。
]]>そもそも「プラセンタ治療」とは一体何なのか?まずはそこからご説明したいと思います。正直言って薄毛対策として、育毛や発毛手段としてのプラセンタ…って全くイメージがないですよね。
特に薄毛が気になっていてもプラセンタそのものはよく知らない!という方(特に男性)は多いと思いますので、「プラセンタとは何か?」そして「プラセンタ治療とは具体的にどうするものなのか?」「それってどういった効果を生むのか?」という点を説明していきたいと思います。
プラセンタとは、日本語でいうと「胎盤」のことです。胎盤がなぜここまでもてはやされているのか?とちょっと疑問に思う方もいるかもしれませんね。
短期間で成長する赤ちゃんを支える役目を持っているのがプラセンタ。
栄養素がぎゅっと詰まっているのは間違いありませんよね。
プラセンタには
など様々な種類があり、含まれている成分の量やにおいなどに少々の違いがあります。
以前は牛プラセンタが非常に多く使用されていましたが、BSE(狂牛病)問題により現在牛プラセンタは使用されていません。
そんなプラセンタはどのように薄毛対策として使用されるのでしょうか。
端的に言ってしまえば、「プラセンタを頭皮に注射する」という方法です。
治療によっては内服薬としてプラセンタを飲むこともありますが、基本的には注射による施術ですね。
頭皮に直接プラセンタを注入するため、ダイレクトに効果を感じることが出来、かつ即効性を感じられるのが魅力的な薄毛・AGA治療方法と言えそうです。
なぜ直接頭皮に注射する必要があるのか、皮下注射や筋肉に注射した場合は全身にアンチエイジング効果などの美容効果を受けられるものの、全体的な効果としては緩やかなものになります。しかし頭皮に注射した場合は局所的なため得られる効果が高いんです。
また、プラセンタ注射は現在のAGA治療で最も効果が高いと言われている「HARG療法」の一環として利用されることも多いです。
HARG療法は育毛・発毛効果が高いカクテルを頭皮に注入する治療方法ですが、カクテルを注射する前に頭皮をいい状態に持っていく目的で、プラセンタ点滴やプラセンタ注射がよく利用されていますね。
プラセンタには「成長因子」という非常に重要な成分が含まれています。成長因子とは、細胞分裂を活発にして細胞を臓器に作り変える働きを持っています。
そのため成長因子が髪の毛の元となる「毛母細胞」の増殖を促し、毛母細胞の数を増やすことで毛髪を作り出すスピードが向上します。
AGAの原因は男性ホルモン(DHT)が大きく関わるとされています。
プラセンタにはホルモンバランスを調整してくれるパワーがあり、その中で薄毛・抜け毛の原因となる「DHT」の分泌を抑えてくれるんです。つまり、薄毛の抑制効果が高いということですね。
また、女性の薄毛の原因もホルモンバランスの影響が強いと言われていますので、プラセンタ注射による改善が見込めます。
薄毛で悩んでいる方の多くは、頭皮の血行が悪い状態です。
プラセンタには血行促進作用もあり、血行をよくすることで毛母細胞の働きを活性化し、太く強い髪を作ることが出来ます。
我々の細胞を錆びさせてしまう「活性酸素」。
プラセンタにはこの活性酸素を除去する効果もあるんです。いわゆる「アンチエイジング効果」ですが頭皮にとっても重要で、毛穴にたまった脂質が活性酸素によって酸化すると毛母細胞を傷つけたり、頭皮が炎症を起してしまうなど頭皮環境が悪くなってしまうので、防止策として非常に効果的です。
薄毛の原因のひとつと言われているのが「ストレス」です。プラセンタにはストレスなどで働きが悪くなってしまった「自律神経」を調整する作用があり、うつ病にも効くとまで言われているほどです。
円形脱毛症の大きな原因である「ストレス」の軽減にも役立ちます。
プラセンタ治療(注射)は非常に薄毛治療に効果が高いということはお分かりいただけたかと思います。
ただ、効果が高いからといって危険性が高ければそれは「ハイリスク・ハイリターン」となり選択肢としては選びにくいですよね。
ですので、このトピックではプラセンタ注射を受ける前に知っておきたい疑問、そしてそこからわかるメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
プラセンタ治療の特徴といえるのは、他の治療方法に比べると即効性がある(感じることが多い)ことでしょう。
頭皮に直接注射をしてプラセンタを注入しますので、早くて3日程度でその効果を実感出来る人もいるようです。「帰り道に頭皮がぽかぽかして血流がよくなったのがわかった!」なんて声もあります。最初は効果を感じられなくても2度、3度と注射することによって効果を感じる人も。
どうしても薄毛の治療は時間がかかる傾向にあり、即効性を感じるのは正直難しいのですがその中でプラセンタ治療は効果を感じやすい薄毛治療といえるのではないでしょうか。
プラセンタ治療は、女性の心因性(ストレス)からくる円形脱毛症や、ホルモンバランスが崩れたことによって起こる「女性AGA」、「びまん性脱毛症」にも効果が高く出ると言われています。
しかも美容効果もあるのでプラセンタ治療にはうってつけ!と言えそうですね。また、女性であれば気になる白髪にもプラセンタは効果あり!こちらはサプリメントでも効果を感じられることが多いようです。
気になるのが「妊娠中や生理中でも治療を受けていいのか?」という点です。サプリメントなどであれば生理中及び妊娠中の摂取は全く問題がなく、ホルモンバランスが整えられるので逆に摂取したほうがいい、とすることも多いです。
注射、と聞くと思わず「うわっ」と思ってしまう方もいるかもしれません。針を刺すわけですから、やはり痛みが伴うのでは…?との予想がつきますよね。
プラセンタ治療における注射の痛みはどのくらいなのでしょうか。
クリニックによってやり方が違いますので一概には言えませんが、一般的な注射針よりも細いものを使用しているところであれば、ほぼ痛みはないようです。とはいえ痛みを感じやすい方も中にはいますので、そういう方には麻酔クリームを塗布してから注射するようにしています。
また、「さくらビューティークリニック」のように針のない注射器である「MEDJET(メドジェット)」を使用しているところもあります。
痛みの感じ方は人それぞれですので、痛いと感じた時に何か対策してくれるクリニックを選ぶ、という考え方も悪くなさそうですね。
プラセンタ治療の副作用や気をつけておくべきことも、実はあります。
まずは「副作用」。プラセンタは基本的に副作用はありません…が、プラセンタ注射を受けた方の中には痒みや軽い痛みを感じる方もいるようです。血行促進効果による痒みかもしれませんね。しかし中には「悪寒、気分が悪い、発熱」といった症状が出ることもありますので、その際は医師に報告かつ注射してもらうのは控えましょう。
死亡に繋がるような重篤な副作用はプラセンタそのものだけではないと言われていますが、最近多い「カクテル注射」の場合は注意が必要です。
また、美容クリニックの中にはプラセンタの「静脈注射」や「点滴」を行っているところもあります。静脈注射の方が体内に直接入るので効果が高い…と言っているようなところもあるようですが、医学的にそれは証明されていません。
日本で注射可能なプラセンタはヒト由来の2種類ですが、厚生労働省はプラセンタ注射を受けた人の献血は禁止、としています。
その理由はプラセンタに何かしらの感染病の元が入っていた場合、輸血を介して感染してしまうことを防ぐため…とのことですが、これまでそのような症例・事例は一度もありません。しかしながら不安点は潰しておこう、ということでしょうね。
献血することは出来ませんが輸血することは可能です。また、臓器提供や親子間での輸血は問題なく行えます。
加えて献血を控えなければいけないのはプラセンタ注射や点滴を受けた人だけですので、サプリメントやドリンクなどの経口摂取であれば問題なく献血することが可能です。
メリットやデメリットがわかったら、次は費用ですよね。薄毛の治療はどうしてもお金がかかることが多く、金銭面は気になるところ!という方も多いのではないでしょうか。
このトピックでは、プラセンタ治療にかかる費用や期間などに加え、実際に施術を行っている医療機関の料金プランなどをご紹介します。
しかしながら価格は驚くほど高い…というわけではないので、プロペシアなどの投薬治療に比べたら低いといえるかもしれません。
医療機関(クリニック)によって、価格が「アンプル」ごとか「1本」か、単位が違います。前者はアンプルの単価なので混乱することはありませんが、後者の場合1本の注射で何本のアンプルを使用するのかわからないため、価格が見えにくい部分があります。
1回の診療でどれくらいかかるのかなどカウンセリングの時点できちんと確認しておきましょう。
先ほども触れましたが、厚生労働省が認可したヒトのプラセンタは2種類しかありません。
つまり、どこでプラセンタ注射を受けても注入されるプラセンタの質は変わらないということです。
そのため他のサービスや注射の方法(痛みが少ない特別なものを使用しているなど)によって価格が変わることもありますし、自由診療なので言い方は悪いですが価格を高めにとっているところもないとは言えません。
大体の相場として1アンプル1,000円~2,000円程度と言われています。あまりにも高い!と思ったら他のクリニックのカウンセリングを受けてみてもいいでしょう。
プラセンタ注射は1回でも効果はでますが、体外に排出される分もあるため効果を維持・継続するためには定期的な注射が必要です。
クリニックによっておすすめする回数は違いますが、大体は月に1回~2回、6ヶ月程度を1クールとしていることが多いです。
次にいくつかのクリニックのプラセンタ注射の価格をご紹介していますが、例えば「藤沢駅前AGAクリニック」であれば「初回は1週間に1回、その後は2週間に1回」としています。
定期的な注射が必要だからこそ、価格も大切。もちろん安いほうがいいですが、付加サービスで価格が上がっていることもあります。また、注射の料金にプラスして初診料や再診料がかかることもありますので、総合的な価格を計算してから比較するほうがいいですね。
実際にプラセンタ注射を行っているクリニックをいくつかピックアップし、どれくらいの価格となるのか調査しまとめてみました。
| 医療機関名 | 価格 | 初診・再診料 |
|---|---|---|
| 東京ロイヤルクリニック AGA薄毛治療センター |
3本 \13,500 (2本・4本・5本もあり) |
無料 |
| イデア 美容皮膚科クリニック |
1本 \1,720 | カウンセリング 無料 |
| NTクリニック広島 | 1アンプル \1,000 (1回の施術で2アンプル程度使用) |
不明 |
| 姫路さくらクリニック | 1回 \10,000 | 初診\3,000 再診\1,000 |
| 藤沢駅前AGAクリニック | 1回 \1,000 | 初診\3,000 再診\1,500 |
| まさの メディカルクリニック |
女性シングル:\16,800 男性ダブル:\25,200 ※男性はカクテル注射 (プラセンタとフィナステリド) |
初診\2,415 再診\1,050 |
それぞれクリニックによって結構価格が違いますので、カウンセリングなどでより深く治療内容や治療期間、1回の価格などを聞いてみる必要があるといえるでしょう。
何より施術してくれる医師と信頼し合えるか、これが大切ですね。
]]>自毛植毛は5段階評価中、上から2番目のBランクです。自毛植毛がなぜここまで高い評価を得ることができたのか、ご説明します。
自毛植毛において一番のメリットは、自分の毛を使うことにより拒絶反応が起きにくいことが挙げられます。そして一度植毛をおこなえば、生涯にわたり自毛として生着し続けます。
AGAの影響を受けにくい毛包を移植しているので、施術後の薄毛を心配することはありません。
人工毛やカツラは定期的なメンテナンスが必要不可欠ですが、自毛であればそういったわずらわしさも不要です。移植した髪は成長するので、今後、髪が増える、伸びる経過を楽しむことができ、ヘアアレジなどにも挑戦できるようになります。
また、外用薬や内服薬では毛根のない場所に毛が生えてくることはありませんが、自毛植毛なら薄毛の気になる場所のどこにでも毛を生やすことができます。そのため事故や病気などで毛根がなくなってしまい悩んでいる方への治療方法としても認められています。
カツラや人工毛では出せない、自然な仕上がりも自毛植毛の大きなメリットです。ご自身の毛髪を移植しているため生着すれば毛は他の毛と同様に生え揃いますし、生え揃った後もほかの毛髪の毛質とほとんど差がでません。施術を担当した医師の技術によって差は出ますが、移植した箇所も不自然になりにくいので、植毛手術を受けたことが周囲にバレたくないという方にもぴったりです。
自毛植毛にもデメリットがないわけではありません。いくつか注意すべき点がありますので、次にそちらをご説明いたします。
まず、自毛を使用するため移植可能な範囲には限りがあります。髪は無限ではありませんので、自分の毛髪でまかなえる範囲でしか植毛できないのです。元気な毛髪が十分にあったとしても、全毛髪を利用できるわけではないので、全頭部をカバーすることは難しいと言えるでしょう。また、AGAが進行している場合は、植毛した部位以外が薄毛になる可能性もあります。様々な可能性を考慮して、グラフト数や移植範囲を決める必要があります。
そして、自毛植毛とは外科手術に属する医療行為です。どんな手術方法であれ、大小の傷跡が残る可能性があります。治療方法によっては頭皮に縫合傷が残る場合もあり、手術後は短髪にしたいと思っていても、その傷跡が透けて見えると、好きなようにヘアスタイルを選べるわけではありません。
また、自毛植毛は自由診療扱いの保険適用外のため、施術費用は全額自己負担となります。AGAの進行度合いによっては、移植する毛髪が増え、治療費が高くなる場合もあるので、気になる方は事前のカウンセリングでクリニックと費用について相談することをお勧めします。
最後に、移植した毛の生着率です。自毛植毛の成功の鍵は健康なグラフトの採取です。どれだけグラフトが新鮮なままで採取できたとしても、移植に時間をかけたり、傷をつけてしまったりすることで、採取した毛根の生命力が落ちてしまうことあるのです。それでは、せっかく移植した毛も抜け落ちてしまう可能性があります。それこそ、施術を担当する医師やスタッフたちの技術力と言えます。
自毛植毛をお考えの方は、クリニックがこれまで行ってきた自毛植毛の症例数や技術の進化、設備などがどれほど備わっているのかも見極めることが大切です。
自毛植毛は、すでに日本皮膚学会が策定した「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン(2017年版)」からわかるように、AGAへの対策、増毛方法として有用性が認められています。
親和クリニックは完全予約制となっています。他の患者さまと顔を合わせることなく診察をお受けいただけますので、ご安心ください。初来院時には問診票へのご記入とともに、頭髪状態を記録に残すため、写真撮影を行います。カウンセリングのみの方の来院も多いので、お気軽にお越し下さい。
診察は薄毛治療スペシャリストの医師が行います。現在の頭髪や頭皮の状態をお調べし、薄毛の進行具合などを含めた身体の健康状態を診察します。また、これまで行ってきた薄毛治療や対策などもお聞かせいただきながら、現在の薄毛の症状に合わせた治療内容やそのリスク、効果などについてもご説明いたしますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。
専任のカウンセラーがお悩みをお聞きし、具体的な手術の流れや詳細、治療費などについて、患者さま一人ひとりに合わせた適切なご説明をいたします。術後の頭皮ケアや日常生活の注意点、アドバイスなどもできますので気になる点があればご質問ください。
ご自分の薄毛の症状に対して、どのくらいの株数を移植するのが適切なのかをイメージすることは難しいかと思います。そういった不明な点や疑問点について、患者さまのご予算も加味した上でヒアリングさせていただき、予算内で最大限の効果を発揮できる治療計画をご提案します。手術の日程につきましても、患者さまのご都合に合わせて調整いたしますのでご安心ください。
安全な手術を行うために必要な血液検査を行います。自毛植毛の施術は出血を伴うため、血液検査を行うことで患者さまの健康状態を把握することが目的です。貧血や感染症の有無などをお調べしますが、まれに植毛手術に不適合となってしまう場合もあります。しかし、手術中、手術後の大きな事故を防ぐための大切な検査ですので、どうぞご了承ください。
親和クリニックでは、「患者さまサポート相談室」を設置しております。患者さまからご意見、ご要望をお伺い、より質の高い医療サービスを目指しています。治療前、治療後に関わらずいつでもお気軽にご相談ください。
FUE法は、パンチという専用器具で皮膚に穴をあけ、毛を毛包単位で採取し移植する方法です。メスを使わないため、縫合跡ができず、自然な仕上がりになりやすいのが特徴です。また、比較的痛みも少なく済むため、手術に不安のある方は安心して受けられるかもしれません。しかし、グラフトの摂取から移植まで、担当医の技術力が結果を大きく左右します。技術力がない場合、毛根の切断率が悪く、移植したとしても生着率は上がりません。せっかく手術したのに増毛しない、植毛した髪が抜けてしまったという悲しい結果になりかねません。また、グラフトの採取から移植まで一本一本、人による手作業となるため、費用が高くなりがちです。
FUT法はメスで毛を皮膚ごと切除し、切り取った皮膚を毛包単位に株分けして移植する方法です。株分けの段階で毛包を傷つけるリスクがありますが、費用はFUEと比べ低いところが多いようです。傷跡の小さいFUE法と大きく違い、施術にメスを使用するため身体的にも精神的にも大きな負担をかけることになります。人によりますが、施術後の回復は遅くなりがちで、時間が経っても頭皮が傷ついたままの場合もあります。
自毛植毛手術には種類があります。植毛方法、仕上がり、手術内容、費用など人それぞれのため、患者さまのご希望に沿った手法を選ぶことができます。手法それぞれにメリット、デメリットがありますので、ぜひ参考にしてください。
M字薄毛とは、AGAの典型的な症状であり、左右のこめかみの生え際から後退していき、最終的にMの形に髪が薄くなっていく症状です。後ろの髪を前髪に垂らして、隠すこともできますが、AGAが進行してしまった場合は不自然な状態になるため隠すことは難しいと言えます。前頭部の薄毛は周囲に気付かれやすいために、早めの対処がおすすめです。
M字薄毛を自毛植毛する場合、必要なグラフト数は初期段階であれば400グラフト、進行した状態だと1,200グラフトの移植が必要と言われています。料金は360,000円から1,080,000円ほどが想定されます。
U字薄毛とは、側頭部や後頭部のみ髪が残り、生え際から頭頂部にかけてローマ字のUの字に髪が薄くなる状態です。M字薄毛より薄くなる範囲が広く、前髪などが作りにくいため、より周りに気付かれやすい薄毛の症状です。U字薄毛の場合は、頭頂部が薄くなるO字薄毛が同時に進行しやすい症状でもあるため注意しましょう。
U字薄毛を自毛植毛する場合、必要なグラフト数は初期段階で800グラフト、進行した状態だと4,000グラフトの移植が必要と言われています。料金は720,000円から3,600,000円ほどが想定されます。
しかし、頭頂部まで深く後退してしまった場合は、それ以上のグラフト数が必要になる場合があります。
O字薄毛とは頭頂部のつむじから、円を描くように薄くなっていく症状のことを言います。
基本的には頭頂部のみが薄くなるため、側頭部や後頭部には髪が残ったままです。初期段階は自然とつむじ周辺の髪が薄くなるだけですが、症状が悪化すると髪にコシやハリがなくなり、頭頂部のみ髪がない状態になってしまいます。円形脱毛症と同じと思われがちですが、円形脱毛症は自己免疫疾患ですので原因がまったく異なります。
O字薄毛を自毛植毛する場合、必要なグラフト数は初期段階で1,000グラフト、進行した状態だと3,000グラフトの移植が必要と言われています。料金は900,000円から2,700,000円ほどが想定されます。
薄毛の種類によって、移植するグラフト数や費用も異なります。症状別の状態と必要なグラフト数をお伝えします。もちろん症状や希望のヘアスタイルによって植毛本数やその費用は異なりますので、目安としてご覧ください。
自毛植毛の手術を受けてから、新しい髪が生えそろうには半年から1年程度の時間がかかるとされています。その期間は、頭皮に赤みが出たり、かさぶたができたりとさまざまな症状が現れるでしょう。術後の経過を写真やメモなどで記録し、医師に見せると経過が順調かどうか分かるはずです。
治療後に頭皮に雑菌が繁殖すると、感染症にかかる恐れがあるため注意してください。手術後、自分でシャンプーすることに不安を感じる方は多いようですが、シャンプーをして頭皮を清潔に保つことは大切です。シャンプーする場合は、移植した毛が抜けないように頭皮(特に患部)をこすることはNGです。術後1週間ほどは泡でやさしくなでるように洗い、熱いお湯ではなく、ぬるま湯で洗い流しましょう。洗髪することで移植部分にかさぶたができにくくなり、目立たなくする効果もあります。
ヘアカラーやパーマは、髪や頭皮に大きなダメージを与えるものです。髪を植毛したからと言って、すぐにヘアカラーやパーマをすることは、一定期間、控えましょう。もしどうしても染色したい、パーマをかけたいという場合は、担当医師にご相談ください。
ショックロスとは、手術後に、移植した毛髪が生えそろうまでの間に、髪が抜け落ちやすい状態のことです。
手術を行う際に局所麻酔を打った場所の近くの毛や、実際に移植した毛髪が抜け落ちてしまうため、患者さまの中には手術が失敗したと心配される方も多くいらっしゃいます。一時的に抜け毛が増えたとしても、毛根はしっかり生着しているので、慌てる必要はありません。時間が経てば元通りに生えそろいます。
自毛植毛の最終目標は、髪を生着させ、成長させることです。そのため自毛植毛の手術が終わったら終わりと言うわけにはいきません。術後は患者さまご自身が気を付けるポイントがいくつかあり、またそれらは生活改善にも効果的です。手術の効果をより良いものにするために、ぜひ事前に覚えておきましょう。
自毛植毛は、自分の髪を使って生え際や頭頂部など、場所を選ばずに増毛することができる唯一の方法です。植毛するのは自分の髪の毛なので拒否反応が起こりにくく、生着すれば他の毛髪と同じように成長していきます。カツラや人工毛のように細かなメンテナンスが不要で、手術後のポイントに気を付ければ、ほとんどの方は半年から1年ほどで結果が目で見て分かるはずです。
薄毛や抜け毛に悩む方、増毛をしたい方、周囲にバレたくない方、とにかく薄毛を相談したい方、毛髪に関する悩みを一緒に解決しましょう。親和クリニックなら、無料で専門ドクターのカウンセリングを受けることができ出来ます。まずはお気軽にお電話ください。
ちなみに親和クリニックは福岡医院だけでなく、東京新宿や大阪梅田にもクリニックがあります
この記事に興味を持っている方は、既に植毛手術がどんなものであるかはご存知かと思いますが、念のため簡単にですが植毛手術について簡単に説明したいと思います。
植毛手術とは、人工の毛髪もしくは自分の頭皮から採取した毛髪を、薄毛の部分に移植して髪の毛を増やす(生やす)手術のことです。外科的な処置が必要となりますので、専門のクリニックで受ける必要があります。
メリットが豊富と言える植毛手術ですが、デメリットも抱えています。メリットと比較して自分には合っているかどうか、見極めてくださいね。
植毛手術のデメリットとしてこのようなことが考えられます。
コスト面はメリットとしても挙げましたが、なぜデメリットでもあるのか。この理由は、植毛手術の金額にあります。AGAの治療は保険がきかない自由診療のため、自己負担は10割。植毛手術の費用はクリニックや手術方法にもよりますが、100万円程度はかかると見ていいでしょう。
人によっては薄毛の根本的な治療とはならない点も大きなデメリットとなるのではないでしょうか。
植毛手術を行うことによって確かに薄毛の解消にはなりますが、植毛手術によって根本的にAGAが治療できることはありません。クリニックではAGAを進行させないためのアドバイスを具体的にしてくれますが、あくまで進行を止めることは出来ないということです。
本当に進行を止めたいと思うのであれば「フィナステリド」や「プロペシア」といったAGA治療薬を飲んだり、「ミノキシジル」が含まれた育毛剤を頭皮につけたり…といった長い治療が必要になります。
合うクリニックを探す…というのは、定着率にも関わってくることですね。自分にとって納得できる、相性がいいと思えるクリニックを探すのは少々大変です。
しかしながら、例えば価格が安いから、といった安易な理由で悪いクリニックを選んでしまうと、手術を行ってもその後きちんと髪の毛が生えてこないというトラブルに遭ってしまうことも。
植毛手術をしてから半年後を目安に、きちんと髪の毛が生えてくれば「定着した(成功した)」と言えるのですが、うまく定着してくれないと残念ながらせっかく手術をしても薄毛が思ったほど解消できないという事態になります。
他には、つむじなどのデザインが思ったようにいかず、不自然な仕上がりになってしまうというケースもあります。やってみるまでわからないことも確かにあるのですが、事前にしっかりとリサーチをして「ここなら大丈夫」と思えるクリニックを探す必要があります。
プロペシアとミノキシジルについて詳しく知りたい方はコチラ
クリニック選びが自分の植毛の満足度を決めるといっても過言ではありません。ネットには体験談が多くありますし、無料カウンセリングを受けることで院内の雰囲気や先生の雰囲気、そして価格など比較できる情報を沢山得られます。
根本的なAGAの解決というわけではない、という点についてはクリニックがどう違っても変わらないぶぶんですが、定着率やコストなどの部分はしっかりと様々なクリニックを比較し、実際カウンセリングを受けてみること解消される部分が多いのではないでしょうか。
「ついつい流されるままに決めてしまう…」なんてことにならないよう、強い意志を持ってカウンセリングに臨むことが大切です。グイグイ決めてしまうようなクリニックは、思い切って断ってもいいかもしれませんね。
やっぱり植毛手術は髪の毛が薄くなった部分に確実に生えてくれるっていうところがメリットだよな。
ただ根本的なAGA治療にはならない、一度にかかるコストが多いといったデメリットはしっかり考えておかないとな。
それでは、2種類の植毛手術のうち、現在の主流である「自毛植毛」独自のメリット、及びデメリットを見て行きたいと思います。
自毛植毛では自分の後頭部の頭皮・毛髪を利用します。薄毛なのに後頭部の自分の毛を利用しても意味ないのでは?と思う方もいるかもしれません。自分の毛のうち後頭部、あるいは側頭部の毛髪(頭皮)を使うのには以下のようにきちんとした理由があるんです。
TOMクリニック東京新橋院によると、自毛植毛のイメージは下記のようになっています。
強い髪の毛を移植するため、薄くなった部分に移植しても問題なく髪の毛が生えてくる、という仕組みなんですね。
自毛植毛について知りたい方はコチラで詳しく解説しております!
対して、自毛植毛手術のデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。自毛植毛のデメリットとして考えられるのはこのようなところです。
自毛植毛は自分の毛を使う手術のため、それによるデメリットがあるのが特徴と言えます。
自毛植毛手術では、後頭部から「ドナー」と言われる、移植する髪の毛のもとを採取する必要があります。人それぞれ毛の密度などは違うのでその数に多少差はあるのですが、ある程度採取できる量というのは決まっています。
そのため、薄毛の範囲が広い方の場合は1回では採取できるドナーの数が足りず、数回にわけて行わないと全体がカバーできないケースがあります。(症例などの写真を見るに、頭頂部まで薄毛が進行している方でも手術が1回で済むことも多いです)
いっぱい後頭部から取ればいいじゃないか!と言いたくなるかもしれませんが、そうすると今度は後頭部がスカスカになってしまいますので、出来ない話なんですね。
薄毛の範囲が広い場合、採取した分を範囲すべてに植毛すると、植毛してもかなりまばらになってしまい、あまり見た目としては変わらないこともあるんです。このあたりはお医者さんとの相談になりますが、数回に分けての手術を勧められることもあります。
そして、薄毛の進行度合いによっては手術が出来ない場合もあります。後頭部のドナーを採取する部分にまで薄毛が進行しており株の採取が難しいというケースですね。後頭部は男性ホルモンの影響を受けにくい場所ではありますが、それでも薄毛がそこまで進行してしまう方もいます。
そういう方の場合は植毛するためのモトがとれないので、手術が不可能というわけです。
実際の植毛の効果を実感するまで、半年以上の時間がかかる点もデメリットと考える人がいるでしょう。髪の毛はヘアサイクルにもとづいて少しずつ成長していきます。タカラバイオ株式会社によると、下記のように髪の毛は通常4~6年のサイクルで生えかわります。
なので1週間や2週間でフサフサになる!ということはなく、長い目で見てあげないといけません。速攻でフサフサになりたい!という方にとってはデメリットになるでしょう。
ただし、植毛手術を行った部分に限って少々抜け毛が増えてしまうという「ショックロス現象」が起こることもありますが、こちらは気にする必要はありません。
ショックロス現象について既存の髪の10-15%前後抜け毛になる程度で全部が抜けるわけではありません。
たとえば密度100%の正常な箇所が10-15%現象しても外見上は薄毛にみえませんのでご安心ください。
そして最後ですが、外科手術なため仕方ないとはいえ、ドナー採取時や移植時に頭皮にメスをいれることになります。
手術方法によっては帯状に後頭部の頭皮を切除するため、基本は問題ありませんが、傷が残ってしまう可能性もあります。
頭皮にメスを入れる手術法として現在一番利用されていると思われるのが「FUTストリップ法」です。
後頭部から帯状にドナーを採取し、株(グラフト)に分け、それを薄毛である部分に移植します。移植時は頭皮に「スリット(切れ目)」を入れ、そこにグラフトを移植する形で行われるため、頭皮にメスを入れることになります。
そのため術後2日~3日程度はシャンプーをすることができず、しっかりと頭皮を休ませる必要が出てきます。
最近では最新の技術として、頭皮にメスを入れない植毛手術(FUE法)もあります。これは頭皮に極細の穴を開け、そこにグラフトを移植するという手術方法です。頭皮にスリットを入れないので出血量が少ないのがメリットですが、その分価格が高くなる傾向にあります。
ただ、クリニックによってはそういった傷を少なくなる工夫をしています。
例えば「紀尾井町クリニック」ではドナーを採取する際の傷をかなり小さくする方法として「トリコフィティック縫合法」を使用しています。
ドナーを採取する際、どうしても採取部分には傷跡が残ってしまいます。髪の毛が伸びてくればカバーできる部分ではあるのですが、それまでの時間が長いと「バレないか心配」「傷が残るのは嫌だ」という声が多いようです。
自分にも当てはまる…という方は、「トリコフィチック縫合法」が利用できるクリニックを利用するといいでしょう。
傷跡が非常に目立ちにくく、正直わからないほどです。傷を少しでも目立たせたくない、という方はこういった技術を持っているクリニックを選ぶのも手ですね。
自分の髪の毛が生えてくるっていう最大の魅力がある反面、時間がかかるっていうデメリットが厳しいと感じるヤツも多そうだな。
一刻も早く髪の毛のボリュームを出したい!って思っているなら次に紹介する人工毛植毛の方がよさそうだぜ。
自毛植毛は自分の毛を移植するのに対して、人工毛植毛は合成繊維によって作られた人工の毛を植毛します。
同じ植毛手術であってもメリット、デメリットは自毛を使用する植毛手術と大きく異なります。
人工毛植毛について詳しく知りたい方はコチラ
すぐに完成されたヘアスタイルを作ることが出来る人工毛植毛手術ですが、その分のリスクは自毛植毛に比べると高い傾向にあります。
自毛植毛に比べると重めのデメリットなのがおわかりでしょうか。
人工毛はいくら髪の毛に似せているといっても、体内で創りだされたものではありません。なので、身体が「これは異物だ!」と反応し、頭皮がかゆくなったり頭痛がするなどの「拒否反応」が出る可能性があります。
これは全く起こらない方もいますので、体質や使用する合成繊維によるとしか言えませんが、自毛植毛に比べるとリスクは高めと言えるでしょう。
加えて、当たり前ですが人工毛はその長さが変わることはありません。なので手術時から自分の毛が伸びた場合、植毛した部分と自毛の部分の差がハッキリとわかってしまいます。出来るだけバレないようにしたいのであれば、伸びた部分のこまめなカットが必要になってくるでしょう。
抜け落ちると生えてこない点もそうですね。生え変わりがない人工毛は、一度抜け落ちてしまうとそこから新しく生えてくることはありません。すぐに抜け落ちてしまうことはありませんが、人によっては年1~2回程度のメンテナンスが必要になる可能性があります。
そして最大のデメリットと言えるのがこちら。
実は、今は医学的な面から言うと人工毛植毛はリスクが高いためあまり推奨されないAGA対策になっています。
日本皮膚科学会が発表したAGA治療のガイドラインによると、AGAの治療法それぞれに以下のようなランク付けが行われています。
| ランク | 推奨度 | 内容 |
|---|---|---|
| A | 行うよう強く勧められる | 少なくとも1つの有効性が示されている (システマティック・レビューや試験などで有用性が示されている) |
| B | 行うよう勧められる | 少なくとも1つ以上の有効性が示されている (Aほどではないが試験結果や研究により有用性が示されている) |
| C1 | 行うことを考慮してもよいが、十分な根拠がない | 試験や研究が進められている段階。症例報告などの研究で有用性が感じられる |
| C2 | 根拠がないので勧められない | 研究結果及び症例報告による有用性が認められない、または有用性はあってもそれを打ち消すようなものがある |
| D | 行わないよう勧められる | 有用性はあってもそれを打ち消すようなものがある、もしくは有害であることの実証ができている状態 |
自毛植毛はこのガイドラインにあてはめると「B」なのですが、人工毛植毛は「D」と奨励していないAGA治療法に挙げられているのです。これは自毛植毛が発達してきたこと、異物を頭皮に移植することへのリスクを顧みてつけられたものと考えられます。
国内でも人工毛植毛を行っているクリニックはありますが、よく医師と相談してから行うかを決めましょう。
自分の好きな髪型をすぐに作れるのは大きな魅力だが、医学的に推奨されてないってのはちょっと怖いよな…。
どうしても人工毛じゃないとダメな理由がない限り、自毛植毛のほうがよさそうだ。
植毛手術には2種類(自毛植毛・人工毛植毛)あり、それぞれにメリットやデメリットがあることがわかりました。
やはり手術というだけあってリスクがあり、命に関わるような危険性は高くはないものの、受けた人は100%成功している、というわけでもありません。
そう、植毛手術を受けても「失敗してしまった」と言える、失敗例もないわけではないんです。
一番多い失敗例と言えるのがこれかもしれません。特にドナーを採取する際、どうしても後頭部から取ることが多いため、そこにもメスを入れることになります。
その時の縫合がうまく行っていなかった場合など、傷跡がいつまでも残ってしまうケースがあるようです。外科手術でも手術跡が残ってしまうことがありますが、それと同じようなイメージでしょうか。
後頭部なのでそう悪目立ちするケースは少ないのですが、髪の毛が少ないとはっきり傷跡が見えてしまう人も中にはいるようですね。
これを回避するにはメスを使わないFUE法で植毛手術を受けるか、先程ご紹介したようなトリコフィティック縫合法を使用しているクリニックで手術を受けるようにするといいでしょう。
医師の腕に大きくかかってくる部分なので、慎重なクリニック・医師選びを要求されそうですね。
これは特に外国で手術を受けた際に多い失敗例なのですが、薄毛が気になる部分や生え際に植毛したのはいいものの、「なんか不自然」な仕上がりになってしまうことがあるようです。
生え際はまっすぐのイメージがありますが実は頭の形に沿うようにカーブしていて一直線ではありません。なので植毛を一直線で行ってしまうとかなり不自然な印象になってしまうんです。
また、植毛した部分と次元の部分の密度が全く違う、というケースもあります。植毛した部分はなんとなくまだらっぽくて隙間が…だけど自毛の部分はかなり密集している、といった具合にです。
基本的に広範囲の植毛になる場合、事前に医師からの説明なり、複数回の手術が必要といった話が出てくるはずです。そういった話があり、今後も継続して手術をしていく予定であれば失敗とは言えませんが、そういった話が一切でなかった場合は失敗といってもいいかもしれません。
また、密度や生え際だけでなく「毛流れ」が不自然になってしまうケースもあります。髪の毛には必ず「つむじ」があり、髪の毛の流れはつむじを中心に決まっています。
自然の毛の流れに合わない形で植毛した場合、毛流れが不自然になってしまう可能性は十分に考えられます。
とはいえこちらも医師の腕によりけり…といったところになりますね。
こちらも失敗例としてよく挙がるもの「定着率」です。
定着とは、植毛手術をして髪の毛を移植した部分にきちんと移植した細胞ないし人工毛が馴染んだ状態のことを言います。定着に失敗すると、移植した部分の髪の毛が毛根ごと抜け落ちてしまい、二度と生えてくることはありません。定着する確率のことを「定着率」といい、自毛植毛の定着率は95%と言われています。
定着率が低いとドナーが死んでしまいます。つまり頭皮に根付かず、抜け毛となって抜けてしまい思ったほど髪の毛がフサフサにならない…といった結果を生みます。先程の失敗例2の「植毛している部分としていない部分の密度が違い不自然」な状態となるわけです。
これはクリニックのドナーの管理、採取時のミスの有無(採取時に毛根が損傷してしまうと根付きにくかったり根付かなかったりします)、手術の腕など様々な要因が考えられます。
さらにこれは医師だけの問題ではなく、手術後に不摂生な生活を続けていたり、頭皮に負担がかかるようなことをしていても定着率はぐっと低下します。
クリニックから手術前・手術後に控えてほしいことはプリントなどで伝達されるはずですので、それをきちんと守ることで定着率の低下を防ぐことが出来ます。
これは失敗といってもいいのかどうかわかりません(どちらかというとデメリットに近いですね)が、外科手術ですので麻酔を使います。
その際にアレルギー反応を起こしてしまう方も中にはいますし、手術中に不整脈や心臓発作などを起こす方も0人ではありません。
とはいえ、合併症に関しては発生率が1%と以下と確率はかなり低いので、怯える必要はありません。
また、手術後に傷口に腫れやかゆみを感じることもありますが、これも自然なものであり異常や失敗ではありませんので、心配する必要はないかと思います(しかし症状がひどい、耐えられないといった場合はすぐにクリニックに連絡しましょう)。
これらの失敗は、多くがクリニックや医師の経験や腕の違いにより発生するものです。
なのでこういったリスクを回避するためにはできるだけ経験豊富な医師がいるクリニックを探すことが大切と言えるでしょう。
植毛手術は保険適用外ですので、正直お金儲けのために植毛手術を行っている医師がいないとも限りません。
せっかく手術をしたのに失敗!なんてのは絶対に困るよな…。もちろん自分の術後の生活も注意せねばならんが、何よりもクリニック選びが大事なんだな。ついつい値段で選びそうになるが、信頼出来る医師を探すことが一番大事と言えそうだ!
植毛手術のデメリットとして挙げられる点のひとつが「価格が高いこと」です。
医師が行う医療行為の上、植毛手術は保険が効かないので価格が高いのは致し方ない…と、頑張ってお金を貯めていたり、貯金を崩してでも植毛手術を!と考えている方もいると思います。
しかし、より安価で植毛手術を受けることが出来るとしたら、それは非常に魅力的だと思いませんか?「そんなうまい話があるわけない」と思うかもしれません。ですが、「医療ツーリズム」であれば可能なんです。
あまり知られていない「医療ツーリズム」という言葉。日本語では「医療観光」と言うこともあり、英語では「Medical Tourism」と言われます。
端的に言えば、海外で医療サービスを受けるための旅行…といった感じでしょうか。
例えば韓国では美容整形であったり、タイでは性別適合手術であったり…と、より安価でかつ高い技術の医療サービスを受けるためにわざわざ海外に行くわけですね。
もちろん怪しくはなく、国家事業として行っている国も多いですし、旅行会社が提供している医療ツーリズムであればより安心です。
様々な医療ツーリズムがある中で、旅行会社でも最大手のひとつといってもいい「エイチ・アイ・エス(H.I.S)」はなんと、植毛手術を受けることが出来る医療ツーリズムを提供しています。
行き先は「トルコ」。トルコにある医療機関の「エステセンター(ESTE CENTER)」にて自毛植毛手術を受けることが可能です。
「海外の病院ってちょっと怖い」と思っている方もこちらの動画を見れば安心出来るのではないでしょうか?紹介ビデオではありますが、清潔感あふれる素敵な施設ですよね。また、植毛手術を受けている様子も少しですが見ることが出来ます。
ただ、それだけでは「日本で受けるほうが近いし安心なんだけど」と思いますよね。すごいのはその価格です。
なんと、エイチ・アイ・エスの医療ツーリズムを利用すれば、上限「70万円」で好きなだけ植え放題なんです!
70万円!…と言われても決して安い金額ではないため、「本当に安いのかわからない」という方もいるでしょう。
エイチ・アイ・エスのプレスリリースによると、「1回あたり5,000株以上の自毛植毛植え放題プラン」としています。5,000株というと約1万本の植毛が行えるようですね。
さて、その5,000株の植毛手術を日本でするとなるとどうなるのか、計算してみましょう。
「ルネッサンスクリニック」を例にしますと、最高で「3,000グラフト」の移植が可能となっており、その価格は「199万円」!これは特別ルネッサンスクリニックが高い、というわけではなくみんなこの程度の価格です。
さらに、「エステセンター」で行う植毛手術の施術方法は「FUE法」。先程も触れましたが、パンチ穴のようなものを頭皮にあけ、そこにグラフトを移植していく方法です。
頭皮にメスを入れないため出血も少なく、よりスピードが早く、かつ細かいデザインが可能になります。
エステセンターで施術を行っている医師が自毛植毛手術を体験している動画がありますので、こちらも御覧ください。
これまで1度のドナー採取で最高で12.000株も採取できたことがあるようで、その技術も確かなようですね。
安く高い技術の医療を受けられる、という点で医療ツーリズムそのものは非常に素晴らしいのですが、もちろんリスクもあります。
あるクリニックでは、海外で植毛手術を受けて来たという患者さんが多く来院するそうで、「植毛してもらった部分がまだらになった」「生え際のデザインが不自然すぎる」といった不満がある人が多かったとのことです。
日本では韓国や台湾に植毛手術を受けに行く人が多いようですが、トラブルもちらほら見られます。
もちろん日本でもトラブルが全くない、なんてことはないですが、仮にトラブルになった場合のリスクは医療ツーリズムの方が高いと言えるかもしれません。
すごいな!今は海外で安価に高い技術の植毛手術を受けることが可能なのか。しかも旅費込みで100万円いかないなんて、日本では考えられないぞ!しかしその分リスクもあるから、体験談などあればしっかりチェックしておくべきだな。
行うことでメリットも多く、見た目の効果も出やすい植毛手術。
しかしどのような方法でもメリットしかないものが少ないように、デメリットも少なからずあります。
特に人工毛植毛はそのリスクが高く、医師側もすすめていませんのでよほどのことがない限りは行わない方が無難かもしれません。。
AGA・薄毛の対策として一番外科的な処置を行うのが植毛手術です。薄毛の解消方法としてはコストはかかるものの、自毛植毛であればデメリットは少なく、結果の出やすい方法と言えるのではないでしょうか。
価格が高いのがネックですが、医療ツーリズムを利用すれば安価に抑えることも可能です。こちらもリスクがある方法ではありますが、どうしても植毛をしたい!という方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
]]>パイナップルに含まれる栄養素の中で、育毛効果を持つ成分と言えば、まず名前を挙げたいのはクエン酸。
クエン酸には髪の毛の生成に欠かせない亜鉛の吸収を促す「キレート作用」という働きが備わっています。
また、キレート作用以外にも血行促進効果・殺菌作用などを持ち、広く薄毛改善に効果を発揮してくれるのが、クエン酸です。クエン酸の育毛効果については下記の記事を参照して下さい。
パイナップルに豊富に含まれるビタミンCも、非常に優れた育毛効果を持っています。ビタミンCは体内でコラーゲンを生成する働きがあります。
コラーゲンは頭皮や髪の毛にハリ・コシを与える働きがあります。
また、近年の研究で体内でコラーゲンが不足すると、抜け毛の原因になることも分かってきました。
パイナップルに含まれるビタミンの中で、その薄毛改善効果に注目したいのがビタミンC。ただ、ビタミンC以外にも積極的に摂取したいビタミンがパイナップルには含まれています。
まずビタミンB2。ビタミンB2には頭皮に分泌される皮脂という脂の分泌量を調整する働きがあります。
皮脂は頭皮にうるおいを与えたり、皮脂膜という膜を張って、外敵が頭皮に侵入するのを防ぐ働きを持っています。
このように、頭皮環境を整える上でプラスの働きをするのが皮脂です。ただし、皮脂が過剰に分泌されると、逆に皮脂をエサにする雑菌が頭皮に繁殖し、炎症を引き起こすことがあります。
薄毛に悩む男性の頭皮をチェックすると、皮脂が過剰に分泌されていることがよくあります。
特に頭皮を触った時にべたつく感覚があったり、ネバネバしたフケが出ている人は要注意。これは頭皮に皮脂が過剰に分泌されている兆候です。
この皮脂の過剰分泌を改善してくれるのがビタミンB2。
ビタミンB2には皮脂の分泌を調整する働きがあり、皮脂が過剰分泌されているなら、その分泌を抑制します。このビタミンB2をパイナップルは豊富に含んでいます。
頭皮がべたつくといった自覚症状がある人は、積極的にパイナップルを食生活に取り入れることをおすすめします。
髪の毛の原材料になるのがケラチン。ケラチンはアミノ酸・ビタミン・ミネラルなどから構成されています。
そして、ケラチンの生成を考える際、最も重要になるのが亜鉛。亜鉛が無いことにはケラチンの生成が進むことはありません。
したがって、亜鉛は最優先で摂取すべきミネラルです。ただ、亜鉛の陰に隠れている薄毛改善には欠かせないミネラルもあります。それがカリウム。
カリウムには細胞分裂をサポートする働きがあります。したがって、カリウムを摂取することにより毛母細胞の働きを高める効果が期待できます。
このカリウムを豊富に含むのがパイナップルです。
ここまでパイナップルが豊富な栄養素を含んでいることについて説明してきました。
しかし、あなたは疑問に思っているかもしれません。「パイナップルに薄毛改善に役立つ栄養素が含まれているのは分かったけど、パイナップルよりも栄養豊富な食材もたくさんあるのでは?」と。
たしかに、パイナップルと同じように、薄毛改善に必要な栄養素を豊富に含んでいる食材はたくさんあります。では、なぜハゲに悩んでいる人にパイナップルを食べることをおすすめしているのか?
それはパイナップルに含まれているある成分が、薄毛改善に非常に効果があるためです。
パイナップルが含む薄毛改善に抜群の効果を持つ成分、それがパイナップルセラミド。その名の通り、パイナップルに含まれるセラミド成分です。
セラミドは肌の表面の表皮部分において、細胞と細胞の間を満たして、スポンジのように水分をため込みます。
このセラミド、化粧品によく配合されています。ただ、セラミドは肌に塗るだけでなく、食事でも体内に吸収できます。
セラミドを摂取することで頭皮にうるおいを与えることができるため、頭皮が乾燥している人は頭皮環境改善効果を期待できます。
ただ、このセラミドという成分、何もパイナップルにだけ含まれている訳ではありません。
しかし、なぜパイナップルに含まれるセラミド成分を「パイナップルセラミド」と呼んで特別扱いしているのか?
その理由はパイナップルに含まれるセラミド成分に他のセラミド成分には無い特徴があるためです。
パイナップルセラミドが持つ特徴、それはEGFの分泌を体内で促す力が非常に強いということ。EGFは成長因子と呼ばれるたんぱく質の一種で、細胞分裂を促す力を持っています。
EGFの効果は研究でも証明されています。
EGFは角化細胞の他に、線維芽細胞と血管内皮細胞の増殖を促進する。EGFは線維芽細胞を刺激し、血管内皮成長因子(VEGF)と肝細胞成長因子(HGF)の産生量を増大させる
線維芽細胞はコラーゲンやエラスチンといった成分を作り出し、頭皮にハリを与える役割を果たしています。また、血管内皮細胞は頭皮に血管を新しく作り出し、血行を促進する力があります。
したがって、パイナップルセラミドを摂取すると、頭皮環境が改善し、血行促進効果も期待できます。
薄毛改善には頭皮環境の改善と血行促進は欠かすことができません。この2つを実現してくれるパイナップルセラミドには高い薄毛改善効果が期待できます。
豊富な栄養素と優れたセラミド成分を含むパイナップル。ハゲに悩むあなたにはぜひ積極的に摂取してほしい果物です。
ただ、パイナップルの薄毛改善効果を最大限に引き出したいなら、パイナップルを食べる時に意識してほしいことがあります。
それは出来ることなら、缶詰ではない、生のパイナップルを食べること。
缶詰は余分なものが入っていたり、糖分が多いというデメリットがあります。そのため、出来ることならスーパーで生のパイナップルを購入することをおすすめします。
その際、パイナップルの選び方で意識したいのは茎が短いものの方が「新鮮」、お尻の色が黄色いものの方が「甘い」ということ。特にパイナップルのお尻の色はしっかりとチェックするようにしましょう。
なぜなら、熟していないパイナップルにはシュウ酸がたくさん含まれており、それが口の中を荒れさせる原因になります。これを避けたいなら、必ずお尻の部分が黄色くなった完熟のパイナップルを選ぶようにしましょう。
なお、パイナップルを食べる時は、保湿効果を高めるはちみつ、血行促進効果を持つ生姜と組み合わせるのもおすすめです。パイナップルと合うので、美味しく食べられる上に、薄毛改善効果をより高めることもできます。
「パイナップルで薄毛改善?うそでしょ?」、私も最初は信じていませんでした。ただ、実際にパイナップルを食生活に取り入れてから、頭皮や髪の毛にハリが出てきたのを感じてます。
これは恐らくパイナップルセラミドの薄毛改善効果が出ている証拠だと思います。
もちろん、パイナップルだけで薄毛を完全に克服できるとは考えていません。ただ、あなたがもしハゲの進行に悩んでいるなら、パイナップルを食べることは、間違いなくその悩みを解決する助けになるはずです。
パイナップルの薄毛改善効果に興味を持っているなら、これを機に食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
パイナップルにはパイナップルセラミドやグルコシルセラミドなど美肌に有効な成分も多いです
薄毛だけでなく美肌にも有効なパイナップルは、男性だけでなく女性にも強い味方ですね!
]]>猛暑が続いた今年の夏もようやく終わり、外出が楽しみになる気持ちのいい秋がやって来ました。そこで私が皆さんにおすすめしたいのは「森林浴」。樹木の多い高原などをハイキングする、あるいは山登りでもいいと思います。
私が森林浴をおすすめする理由は、抜け毛・薄毛予防に効果があり、発毛・育毛に期待ができるからです。では、なぜ森なのでしょうか?
皆さんは森林に「フィトンチッド」という物質があり、それが原因になって「森林浴に癒し効果がある」といった話を聞いたことはありませんか? フィトンチッドはロシア語の造語で、フィトン=植物、チッド=殺す、という意味。植物によってつくられる、害虫などを殺す物質を指します。
ちなみに、わさびにも含まれていて、IGF-1を増やす性質がある「6-MS芥子油」という成分も、わさびの茎が害虫によって傷つけられるのを防ぐためにつくられるもの。害虫を殺す(あるいは遠ざける)作用があり、フィトンチッドの一種であると考えられます。
フィトンチッドの主な成分は「テルペン」という物質で、樹林の中に多く存在しています。すがすがしい気分にさせてくれるヒノキの葉の香りは、50種類以上のテルペンからできていて、その中の代表的な物質に「ヒノキチオール」があります。数多くの歯磨き剤や抗菌剤に用いられているので、ご存じの方も多いでしょう。
実験の結果、このヒノキチオールには知覚神経を刺激する作用が認められました。ということは、ヒノキチオールには抜け毛・薄毛予防に効果がある、IGF-1を増やす効果があるというわけです。事実、育毛作用があることがわかっており、ヒノキチオールを含む薬用育毛ローションも販売されています。
というわけで、森で時間を過ごすことが抜け毛・薄毛予防に効果がある理由は、ヒノキチオールに代表される「テルペン」という物質の存在にありました。
そして森には、もう一つ知覚神経を刺激する物質があることがわかっています。これも皆さんにはおなじみの名前のはず。
森林浴をゆっくりしたい方はサマースクールやキャンプがオススメです
森に存在する、知覚神経を刺激するもうひとつの物質。それは「オゾン」です。
オゾンは、酸素が紫外線の作用を受けることや、植物の光合成の結果つくられるもの。強力な酸化作用をもっており、除菌のほか、脱臭、有機物分解などの効果があります。オゾン層、オゾンホールといった用語もありますから、ご存じの方は多いですよね。
ところで、酸化反応は人間の老化や発がんの要因になると考えられています。その一方でオゾンは、このページで先述したように知覚神経を刺激する作用も持っています。
するとどうなるでしょうか? オゾンは知覚神経を刺激するのですから、人体の中にIGF-1を増やしますよね。実はIGF-1には、抗酸化作用がある酵素を増やす働きがあります。オゾン自体に酸化作用がある一方、オゾンが人体を刺激して増えたIGF-1が生体の抗酸化力を高めるのです(ちなみにこうした現象は医学の専門用語で“生体防御反応”といいます)。
このようなメカニズムでオゾンは全身のIGF-1を増やし、結果として抜け毛・薄毛を予防し、発毛・育毛を促すと考えられるのです。
知覚神経を刺激してIGF-1を増やす作用がある、テルペンとオゾンがある森。小さな虫にとって、この2つの物質は有害ですが、人間には適度な刺激となるようで、IGF-1を増やす作用につながるようです。
連日猛暑だった今年の夏は、特に頭皮や毛穴に汚れ、皮脂がたまりやすかったかもしれません。ましてこれからの季節は、抜け毛が増えるといわれる秋です。その意味でも、今年の秋の行楽シーズンは、ぜひIGF-1を増やしてくれる場所、森へ足を運んでみてください。テルペン、オゾンを浴び、気分、頭皮とも爽快な時間を過ごしていただくことを願っています。
]]>自分の髪の毛を移植する自毛植毛。
たとえ抜けてしまってもその部位からは再び髪の毛が生えてきます。
う〜むスゴイ!画期的!!
このスゴイ自毛植毛ですがメリットだけ見るのは危険です。
どんなものにも表と裏があるように自毛植毛にも裏側=デメリットがあるんです。
自毛植毛に飛びつく前にかならず知っておいてください。
どのクリニックでも施術前にカウンセリングと施術のリスク等の説明があります。
些細な疑問も躊躇せず疑問点が無くなるまで質問しましょう。
自毛植毛のデメリット
・費用が高額
・外科手術なので麻酔を使用する
・術後は完治するまで痛みが残る
・施術部にかさぶたがしばらく残る
・自毛を採取した部分に傷痕が残る
・施術後しばらくは就寝時に成約が発生する
▽費用が高額
高額な理由は保険適用がされないからです。
ある程度の範囲を植毛するには100万円以上が必要になります。
▽外科手術なので麻酔を使用する
植毛は外科手術なのでメスや麻酔のリスクが発生します。
ただし麻酔は頭皮だけに限られるので、あまり強いものではありません。
▽術後は完治するまで痛みが残る
もちろん対応できるケースがほとんどです。
申し出れば痛み止めを出してくれます。
▽施術部にかさぶたがしばらく残る
施術部にかさぶたができるため多少目立ちます。
しかし一週間程度ガマンすれば気にならない程度になってきます。
▽自毛を採取した部分に傷痕が残る
植毛する毛は後頭部から採取します。
採取時にどうしても傷痕が残ってしまうので気になるでしょう。
後頭部を帯状に切り取る手術を行なうストリップ法に限っては、縫合痕が約1ミリから3ミリ幅に白い線状となって残ります。
傷痕が見えてしまうような刈り上げや坊主、スキンヘッド等の髪型は避けたほうが無難でしょう。
▽施術後しばらくは就寝時に成約が発生する
後頭部の手術痕が完治するまではうつぶせや横向きになる必要があります。
うつぶせや横向きで眠れない方は、睡眠薬を服用しましょう。
手術痕痛に痛みが無ければ仰向けで眠ることも可能です。
ただしこれらは一般的な施術に限ったデメリットです。
最新の機器やベテランドクターによる施術により改善されるケースがありますので、カウンセリング時にクリニックに相談されるといいでしょう。
一番の気になる点である術後の傷痕が残りにくい技法で有名なクリニックを紹介しましょう。
東京新宿にある植毛専門アスク井上クリニックです。
院長の井上浩一ドクターは植毛歴20年、4,000件以上手術歴のレジェンド!
お弟子さんも業界内にかなりの人数がいらっしゃるとか。
アスク井上クリニックのハイブリッド自毛植毛<i-SAFE>は井上ドクターが考案・開発した”切らない自毛植毛法”です。
簡単にいうと一般的な採取器具より口径が小さく、採取時に吸引することで毛髪の千切れを最小限に抑え、傷口も白い線にならず小さな点で済むのです。
つまり傷痕が目立たず傷口の完治も早い!ということです。
是非一度ご相談してみてはいかがでしょうか。
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