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薄毛対策にはパイナップルがオススメ!

食事で薄毛改善を目指すなら、パイナップルを取り入れよう!

キレート作用で亜鉛の吸収を強力にサポートするクエン酸

パイナップルに含まれる栄養素の中で、育毛効果を持つ成分と言えば、まず名前を挙げたいのはクエン酸。

クエン酸には髪の毛の生成に欠かせない亜鉛の吸収を促す「キレート作用」という働きが備わっています。

また、キレート作用以外にも血行促進効果・殺菌作用などを持ち、広く薄毛改善に効果を発揮してくれるのが、クエン酸です。クエン酸の育毛効果については下記の記事を参照して下さい。

頭皮・髪の毛にハリ・コシを与えるコラーゲンを生成するビタミンC

パイナップルに豊富に含まれるビタミンCも、非常に優れた育毛効果を持っています。ビタミンCは体内でコラーゲンを生成する働きがあります。

コラーゲンは頭皮や髪の毛にハリ・コシを与える働きがあります。

また、近年の研究で体内でコラーゲンが不足すると、抜け毛の原因になることも分かってきました。

皮脂の分泌を正常化するビタミンB2

パイナップルに含まれるビタミンの中で、その薄毛改善効果に注目したいのがビタミンC。ただ、ビタミンC以外にも積極的に摂取したいビタミンがパイナップルには含まれています。

まずビタミンB2。ビタミンB2には頭皮に分泌される皮脂という脂の分泌量を調整する働きがあります。

皮脂は頭皮にうるおいを与えたり、皮脂膜という膜を張って、外敵が頭皮に侵入するのを防ぐ働きを持っています。

このように、頭皮環境を整える上でプラスの働きをするのが皮脂です。ただし、皮脂が過剰に分泌されると、逆に皮脂をエサにする雑菌が頭皮に繁殖し、炎症を引き起こすことがあります。

薄毛に悩む男性の頭皮をチェックすると、皮脂が過剰に分泌されていることがよくあります。

特に頭皮を触った時にべたつく感覚があったり、ネバネバしたフケが出ている人は要注意。これは頭皮に皮脂が過剰に分泌されている兆候です。

この皮脂の過剰分泌を改善してくれるのがビタミンB2。

ビタミンB2には皮脂の分泌を調整する働きがあり、皮脂が過剰分泌されているなら、その分泌を抑制します。このビタミンB2をパイナップルは豊富に含んでいます。

頭皮がべたつくといった自覚症状がある人は、積極的にパイナップルを食生活に取り入れることをおすすめします。

髪の毛の生成には欠かせないミネラル

髪の毛の原材料になるのがケラチン。ケラチンはアミノ酸・ビタミン・ミネラルなどから構成されています。

そして、ケラチンの生成を考える際、最も重要になるのが亜鉛。亜鉛が無いことにはケラチンの生成が進むことはありません。

したがって、亜鉛は最優先で摂取すべきミネラルです。ただ、亜鉛の陰に隠れている薄毛改善には欠かせないミネラルもあります。それがカリウム。

カリウムには細胞分裂をサポートする働きがあります。したがって、カリウムを摂取することにより毛母細胞の働きを高める効果が期待できます。

このカリウムを豊富に含むのがパイナップルです。

パイナップルから薄毛の改善に効果を発揮する成分が見つかりました

ここまでパイナップルが豊富な栄養素を含んでいることについて説明してきました。

しかし、あなたは疑問に思っているかもしれません。「パイナップルに薄毛改善に役立つ栄養素が含まれているのは分かったけど、パイナップルよりも栄養豊富な食材もたくさんあるのでは?」と。

たしかに、パイナップルと同じように、薄毛改善に必要な栄養素を豊富に含んでいる食材はたくさんあります。では、なぜハゲに悩んでいる人にパイナップルを食べることをおすすめしているのか?

それはパイナップルに含まれているある成分が、薄毛改善に非常に効果があるためです。

パイナップルが含む薄毛改善に抜群の効果を持つ成分、それがパイナップルセラミド。その名の通り、パイナップルに含まれるセラミド成分です。

セラミドは肌の表面の表皮部分において、細胞と細胞の間を満たして、スポンジのように水分をため込みます。

このセラミド、化粧品によく配合されています。ただ、セラミドは肌に塗るだけでなく、食事でも体内に吸収できます。

セラミドを摂取することで頭皮にうるおいを与えることができるため、頭皮が乾燥している人は頭皮環境改善効果を期待できます。

ただ、このセラミドという成分、何もパイナップルにだけ含まれている訳ではありません。

しかし、なぜパイナップルに含まれるセラミド成分を「パイナップルセラミド」と呼んで特別扱いしているのか?

その理由はパイナップルに含まれるセラミド成分に他のセラミド成分には無い特徴があるためです。

パイナップルセラミドが持つ特徴、それはEGFの分泌を体内で促す力が非常に強いということ。EGFは成長因子と呼ばれるたんぱく質の一種で、細胞分裂を促す力を持っています。

EGFの効果は研究でも証明されています。

EGFは角化細胞の他に、線維芽細胞と血管内皮細胞の増殖を促進する。EGFは線維芽細胞を刺激し、血管内皮成長因子(VEGF)と肝細胞成長因子(HGF)の産生量を増大させる

線維芽細胞はコラーゲンやエラスチンといった成分を作り出し、頭皮にハリを与える役割を果たしています。また、血管内皮細胞は頭皮に血管を新しく作り出し、血行を促進する力があります。

したがって、パイナップルセラミドを摂取すると、頭皮環境が改善し、血行促進効果も期待できます。

薄毛改善には頭皮環境の改善と血行促進は欠かすことができません。この2つを実現してくれるパイナップルセラミドには高い薄毛改善効果が期待できます。

パイナップルの育毛効果を最大にする食べ方をお教えします

豊富な栄養素と優れたセラミド成分を含むパイナップル。ハゲに悩むあなたにはぜひ積極的に摂取してほしい果物です。

ただ、パイナップルの薄毛改善効果を最大限に引き出したいなら、パイナップルを食べる時に意識してほしいことがあります。

それは出来ることなら、缶詰ではない、生のパイナップルを食べること。

缶詰は余分なものが入っていたり、糖分が多いというデメリットがあります。そのため、出来ることならスーパーで生のパイナップルを購入することをおすすめします。

その際、パイナップルの選び方で意識したいのは茎が短いものの方が「新鮮」、お尻の色が黄色いものの方が「甘い」ということ。特にパイナップルのお尻の色はしっかりとチェックするようにしましょう。

なぜなら、熟していないパイナップルにはシュウ酸がたくさん含まれており、それが口の中を荒れさせる原因になります。これを避けたいなら、必ずお尻の部分が黄色くなった完熟のパイナップルを選ぶようにしましょう。

なお、パイナップルを食べる時は、保湿効果を高めるはちみつ、血行促進効果を持つ生姜と組み合わせるのもおすすめです。パイナップルと合うので、美味しく食べられる上に、薄毛改善効果をより高めることもできます。

最後に・・・

「パイナップルで薄毛改善?うそでしょ?」、私も最初は信じていませんでした。ただ、実際にパイナップルを食生活に取り入れてから、頭皮や髪の毛にハリが出てきたのを感じてます。

これは恐らくパイナップルセラミドの薄毛改善効果が出ている証拠だと思います。

もちろん、パイナップルだけで薄毛を完全に克服できるとは考えていません。ただ、あなたがもしハゲの進行に悩んでいるなら、パイナップルを食べることは、間違いなくその悩みを解決する助けになるはずです。

パイナップルの薄毛改善効果に興味を持っているなら、これを機に食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

パイナップルにはパイナップルセラミドやグルコシルセラミドなど美肌に有効な成分も多いです

グルコシルセラミドについて詳し事はこちら

薄毛だけでなく美肌にも有効なパイナップルは、男性だけでなく女性にも強い味方ですね!

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森林浴が薄毛を改善する?

癒し効果を生むフィトンチッドの「主成分」がIGF-1を増やす

森林浴が抜け毛・薄毛予防にもたらす効果は大きい

猛暑が続いた今年の夏もようやく終わり、外出が楽しみになる気持ちのいい秋がやって来ました。そこで私が皆さんにおすすめしたいのは「森林浴」。樹木の多い高原などをハイキングする、あるいは山登りでもいいと思います。

私が森林浴をおすすめする理由は、抜け毛・薄毛予防に効果があり、発毛・育毛に期待ができるからです。では、なぜ森なのでしょうか?

皆さんは森林に「フィトンチッド」という物質があり、それが原因になって「森林浴に癒し効果がある」といった話を聞いたことはありませんか? フィトンチッドはロシア語の造語で、フィトン=植物、チッド=殺す、という意味。植物によってつくられる、害虫などを殺す物質を指します。

ちなみに、わさびにも含まれていて、IGF-1を増やす性質がある「6-MS芥子油」という成分も、わさびの茎が害虫によって傷つけられるのを防ぐためにつくられるもの。害虫を殺す(あるいは遠ざける)作用があり、フィトンチッドの一種であると考えられます。

薬用育毛ローションにも使われる「ヒノキチオール」

フィトンチッドの主な成分は「テルペン」という物質で、樹林の中に多く存在しています。すがすがしい気分にさせてくれるヒノキの葉の香りは、50種類以上のテルペンからできていて、その中の代表的な物質に「ヒノキチオール」があります。数多くの歯磨き剤や抗菌剤に用いられているので、ご存じの方も多いでしょう。

実験の結果、このヒノキチオールには知覚神経を刺激する作用が認められました。ということは、ヒノキチオールには抜け毛・薄毛予防に効果がある、IGF-1を増やす効果があるというわけです。事実、育毛作用があることがわかっており、ヒノキチオールを含む薬用育毛ローションも販売されています。

というわけで、森で時間を過ごすことが抜け毛・薄毛予防に効果がある理由は、ヒノキチオールに代表される「テルペン」という物質の存在にありました。

そして森には、もう一つ知覚神経を刺激する物質があることがわかっています。これも皆さんにはおなじみの名前のはず。

森林浴をゆっくりしたい方はサマースクールやキャンプがオススメです

 

IGF-1増加の効果をもたらす、もう一つの物質は「オゾン」

清流と森林がセットになった場所もオススメ

森に存在する、知覚神経を刺激するもうひとつの物質。それは「オゾン」です。

オゾンは、酸素が紫外線の作用を受けることや、植物の光合成の結果つくられるもの。強力な酸化作用をもっており、除菌のほか、脱臭、有機物分解などの効果があります。オゾン層、オゾンホールといった用語もありますから、ご存じの方は多いですよね。

ところで、酸化反応は人間の老化や発がんの要因になると考えられています。その一方でオゾンは、このページで先述したように知覚神経を刺激する作用も持っています。

するとどうなるでしょうか? オゾンは知覚神経を刺激するのですから、人体の中にIGF-1を増やしますよね。実はIGF-1には、抗酸化作用がある酵素を増やす働きがあります。オゾン自体に酸化作用がある一方、オゾンが人体を刺激して増えたIGF-1が生体の抗酸化力を高めるのです(ちなみにこうした現象は医学の専門用語で“生体防御反応”といいます)。

このようなメカニズムでオゾンは全身のIGF-1を増やし、結果として抜け毛・薄毛を予防し、発毛・育毛を促すと考えられるのです。

この秋は、ぜひ森で森林浴を

大自然の中でのキャンプも抜け毛・薄毛予防に効果的

知覚神経を刺激してIGF-1を増やす作用がある、テルペンとオゾンがある森。小さな虫にとって、この2つの物質は有害ですが、人間には適度な刺激となるようで、IGF-1を増やす作用につながるようです。

連日猛暑だった今年の夏は、特に頭皮や毛穴に汚れ、皮脂がたまりやすかったかもしれません。ましてこれからの季節は、抜け毛が増えるといわれる秋です。その意味でも、今年の秋の行楽シーズンは、ぜひIGF-1を増やしてくれる場所、森へ足を運んでみてください。テルペン、オゾンを浴び、気分、頭皮とも爽快な時間を過ごしていただくことを願っています。